
キットから出したばかりのまだハロゲンH11バルブが入った
フォグランプユニット単体です。 |

その裏側です。
H11バルブは、ソケット一体型です。 |

H11バルブをランプユニットから取り出して、H11対応の
HIDのバナーと並べてみました。
HIDバナーの方が長いですが、発光する部分の位置は
同じぐらいの位置です。
配光には問題なさそうです。 |

HIDバナーをランプユニットに入れてみましたが、奥行きは
充分です。
下調べはしたもののこれが最大のネックでしたが、無事に
難なくクリアです。 |

バラストとイグナイタは、一体型で左右ひとつずつあります。
ランプユニットまでの配線の長さに制限がある為、
エアコンのコンデンサの前に固定しました。
中央に写っているのが助手席側の物です。 |

ふたつ一緒の写真ですが、運転席側用がエアバッグの
センサーの陰に隠れてしまっています。 |

配線作業を終えた正面からの写真です。
位置的には白い鉄板の裏側にバラストイグナイタが
あります。 |

試しにランプユニットを接続して光らせてみました。
すごい輝きです。
色温度は、6000ケルビンでいい感じの色です。
(個人差あり)
次は、バンパーの穴あけ加工です。(憂鬱) |

バンパーの穴あけ加工を終えて車側にバンパーを
組み付けてからランプユニットを固定しました。 |

拡大写真です。
まだ、ベゼルは付いていません。 |

ベゼルの裏側です。
爪のはめ込みとネジ一本で取り付けします。
爪のはめ込みが硬かったです。
はずす時が大変そうです。
裏から押してはずすのがいいかもしれません? |

ベゼルを両方とも付けて外回りの作業は、終わりです。
フォグランプスイッチも点灯テスト前に付け代えました。
これで点灯はしますが、抱き合わせ販売の
オートライトコントロールの取り付けが残っています。 |

写っています配線がフォトセンサにつながりますが、
反対側をジャンクションブロックの説明書に記載されいる
カプラに対して線を三本挿すのですが、場所が変な
ところでしたので、やりにくかったです。 |

フォトセンサを差し込む穴をあけて、はめ込むかたちで
取り付けします。(オーバーサイズ厳禁!)
取り外した部品を復元して完了です。
夕暮れにまだそう暗くないのに点灯してしまうとの声を
よく耳にしますが、これの対作品が出回れば解消すると
思われます。
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今回使用しましたHIDコンバージョンキットです。
GX社製 HIDコンバージョンキット H11型 6000K |